音楽ユニット「うたたねりんご」のメンバーブログです。


by utataneringo

組み合わせ

こんにちわ、硝子です。

先日とある作曲家さんとお話をする機会があって、色々話したんですが、どういう風に曲を作っていくか、というのはホントに人によって違うなーって思いました。

僕は、同人を始めてからは、曲を作るときは必ず歌い手と曲のマッチングを考えて作っています。「この歌い手さんの声なら、こういう曲が合いそうだな~」って、歌い手さんの声を聴いて、イメージを膨らませていく感じですね。なので、歌い手さんによって作る曲が全然違ってきます。

例えば、紺野聖さんへの提供曲はポップでストレートなロックが多いです。紺野さんの声はまっすぐで癖がないので、曲も素直でポップなほうが合うなーって思って作っています。

一方、朱色さんの声は、普通のポップやロックにももちろん合うと思いますが、それだけでは朱色さんの魅力を出し切れないと思っています。

「朱色さんの声を最大限生かす曲はいったいどういう曲なんだろう」

それがこの1年間悩んで、試行錯誤してきた部分でした。「良い曲が出来た!!」と思っても、朱色さんの声とのマッチングで没にすることも多々あります(笑)普通の曲にはしたくない。インソムニアでも、Good-bye, meでも、そこが一番悩んだ部分でした。「こういう曲」と決まってしまえば、作るのは結構早いのです。

きっとそれは、聴く人によって違う部分だと思いますし、答えなんてないと思います。

でも、あくまで僕は、マッチングに拘るのです。だって、歌い手は主演俳優だもの。どんなに良い映画、どんなに名優でも、お互いがミスマッチだったら台無しです。逆も然り。大げさなようですが、歌と曲のマッチングで曲の良し悪しは9割くらい決まってしまうと思っています。

そんなことばかり考えていたから、誰かの歌声を聴くと「この人ならこういう曲が合いそうだな~」とか、作りたい曲調に出会うと「こういう人とこういう曲で活動したいな~」とか、すぐ思っちゃうようになりましたが(笑
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by utataneringo | 2010-09-03 01:28 | 飛鳥硝子の日記